ラップタイムシールの使い方
貼付け方
レースが終わったあと、セロテープで簡単にはがせます。
こすらないからお肌を傷つけません。
レース中の使用方法
目標ラップタイムシールは、自身の5km毎の通過時間を時計と照らし合わせ、ペースを確認することに使用します。
はがし方
レース当日、自身の肌にラップタイムシールを貼ります。
一般的には手の甲や腕、手首など、見やすい位置に貼ることが多いです。
マラソンランナーの意識とラップタイムの必要性
フルマラソンを走る上で、完走することが第一目標。
次に「何時間を切って走りたい」と思って走るのではないでしょうか。
その目標タイムを目指す上で、1kmラップタイムは覚えているけど、
5km,10km,15km,20km,half,25km,30km,35km,40km,フルを何分で通過しなくてはいけないかは、覚えている人は数少ないと思います。
覚えていたとしても、後半30kmを過ぎ集中力が低下してくると、タイムを忘れてしまうこともあると思います。
そんな時、こちらの目標ラップタイムシールがあれば、
通過タイムに対してどれくら時間の貯金があるのか、もしくはオーバーしているのか瞬時に確認することができます。
目標タイムに対して時間の貯金があることが確認できれば、
残りを現状維持のペースで走れば達成できるという精神的余裕ができ、
後半の楽しく余裕を持って走ることもできるかもしれません。
目標タイムに対してオーバーしている時は、
ペースを上げればまた戻せるのかを確認することができ、
気力を持ち直すこともできるかもしれません。
オリジナル印刷も可能
マラソン大会やランイベント用に、オリジナル印刷も可能です。
ロゴマークや、マラソンコースの高低図を入れたり、パッチテスト用のシールを付けることもできます。
記念品や配りものにお勧めです。