マスク入荷情報vol.31

本日もマスクを20万枚入荷できました!これで安心できるだけの在庫ができました。

本日は現状のマスクの適正価格について説明したいと思います。昨日は最近はマスクも多くの会社が販売してきましたと説明をしましたが、ここ数日、インターネットのモールで価格のたたき合いが行われています。

コロナウイルス前は中国製のマスクでも安くても品質がしっかりしているものがほとんどだったと思いますが、最近では中国のいろいろな会社が作り出しているので品質がまちまちです。日本人に限らないかもしれませんが悪い商品を見るとやっぱり中国製品はダメだね・・・と思われたりすると思います。しかし中国国内にもいい会社もたくさんいます。ただ自国(日本)の品質管理に届いていない中国の会社も数多くいるのも確かです。

当たり前ですがいい会社の商品は品質がいいですが価格もそれなりにします。購入するお客様がご自身で価格を見るのか品質を見るのかを選んでいただく必要があります。プロモのマスクは他社よりも安いと思われるか高いと思われるか、品質が悪いと思うか良いと思うかはもお客様次第となります。

プロモのマスクは高級品マスクではなく本当に普通のマスクです。フィルターとして一番大事なメルトブローン不織布を使用しているのは当たり前として私がこれならば薄くもなく厚くもなく硬すぎず柔らかすぎず、耳ゴムは痛くなりにくい柔らかタイプで皆さんがご納得いたけるだろうという品質のマスクを提供させていただいております。

お客様としては価格が安ければいいに決まっていますが現状の中国でのマスクの原材料費を調査しましたが安くはなっておりません。大量注文をして単価を下げて輸入している会社様もいると思いますが品質を落とした安いマスクを輸入販売されている会社もいると思います。その中で不良品の多いマスクを購入してしまったお客様の中国製品は・・・という考えが広く広まってしまうことを危惧してしまいます。

最初にも話しましたがほんとにいい会社の中国工場はたくさんあります。マスクの工場もコロナの前から長く製造を続けている会社で中国政府からのお墨付きがあれば問題ないと思います。コロナ後に始めた工場に関しましては品質・衛生面に差があると思います。

プロモのマスクも多く販売していれば不良品があったというご連絡もお客様から頂きます。品質管理は難しいです。いいマスク工場で製造してもコロナの影響で通常よりも多くのマスクを製造しているため品質管理が落ちてしまう可能性もあります。

どこよりも安いマスクを輸入しようと思えばできますが品質は私が納得できるものではないです。私が納得できない品質のものはたとえ安く仕入れできたとしてもプロモでは取り扱いません。今、製造をしているマスク工場で同じ品質のマスクのみを今後も取り扱っていきます。

プロモはモールでのマスクの販売は行いませんので価格競争は致しません。プロモ自信でその時その時の弊社品質のマスクの適正価格をマスク工場と協議しながら販売をしていきます。

プロモショップは応援グッズの会社のため今後もイベント等で入場にマスクが必要となる可能性があるためコロナが落ち着いたとしても今後もマスク販売を続けていくつもりです。長く続けていくことでお客様からの信頼をいただけるマスク販売をしたいと思います。

皆様にファンになっていただけるよう社員一同努力していきたいと思います!

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